MHRise ハンターの動き方(新米ハンター講座)

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新米ハンターさまで「お困りのこと」はございませんか?

『戦闘中に大型モンスターを見失う…』
『大型モンスターの攻撃をコロリとかわせない…』
 などなど

ハンターは「1つのクエストで2回まで乙る」ことが許されますが
「乙が3回目になると強制的にクエスト終了」でございます…
大負傷しないことが大事だと
※ネコの団子スキル発動時は「1乙おまけ」されます。
※ハンターは強靭な肉体のため、死ぬことはありません。大負傷(大怪我)で動けないだけ…

大勢のハンターさまの「動画やブログを参考」にされることも「ハンターの成長」に欠かせないことではありますが、新米ハンターさまに「ゆるハンター」であります私から簡単ではございますが「ちょっとしたハンターの操作方法」をご紹介いたします。

 

基本:ハンターの動かし方が大事
私は「2nG」からの操作方法を今も使用しております。その頃(PSP)では「モンハン持ち」をされているハンターさまがいらっしゃいましたが、私は「モンハン持ち」をしてみると「指が攣りそうになる」ことで、諦めました…

≪モンハン持ちとは≫
 左人差し指は「十字キー
 左親指は「スティック」

この「モンハン持ち」をすることで「移動や攻撃しながらでもカメラ移動」をすることが可能であるため「先輩ハンターさまが発案」されました。この持ち方でカメラ移動することにより「周辺状況や大型モンスターとの位置を把握」することができるので「ハンター生活で大変大事」なのだと知ることができます。

モンハン持ちができない私も「カメラワーク」は意識していましたが、うまくカメラ移動することができず、大型モンスターの攻撃をよく受けていました。

大型モンスターと対戦しながら「修行のようなハンター生活」を毎日していると、くじけそうになったりしていました。操作の仕方を試行錯誤した結果「しっくりくる持ち方」で「周辺を見渡す」ことができる「操作方法を習得」したことで、のちに2nGの「高難易度:モンスターハンター」を片手剣でクリアするまでに成長することができました。
※残り時間40秒ですが…(レウス、ティガ、ナルガ、ラージャン全捕獲)f:id:SHIRO-ina-mimi:20210903222259j:plain

そんな私が習得した操作方法とは、持ち方は「普通」で、移動は「周辺を見渡せる8の字」です。

では、いきます。

 

1.ハンターの移動は「8の字(円を描く)」を意識する

以前までは、レバーを進行方向と逆に入力したときに、ハンターがその場で向きを変えるために「一瞬止まっている」ように見えます。大型モンスターの攻撃から逃げるときに「一瞬の止まりが致命的なダメージ」になったりしますので、極力「移動を止めない」ことが重要であります。そのため活用するのが「8の字」な訳です。

「8の字(円を描く)」の移動

大型モンスターには「直線的な攻撃を繰り返す(突進)」を持っている種が数多くいます。とくに激しい動きをみせる大型モンスターは「ティガレックス」ではないでしょうか。

ティガレックスとの移動
突進攻撃ですが「8の字」で走ることでも回避はできますが、攻撃中からモンスターの攻撃を左右に回避することもあります。左右に回避したあと、大型モンスターが「画面上から見えなくなった」としても「8の字」を意識していると「ハンターの向き(進行方向)」を把握しやすくなりますので、大型モンスターの方向を向き、移動しながら「カメラリセット(初期位置)」に戻すことで「瞬時にして大型モンスターの方向」を見ることができます。一連の流れにも大きな「止まり」がないので、攻めにも守りにも活用できると思います。
※オプション設定のカメラで「カメラリセットの向きの位置」は「プレーヤーの向き」にする必要があります。

モンハンライズでは「アイテムを使う時」にも移動することができます。
移動は「重要」なのですね。
※「ガッツポーズ」が当たり前だったのに…

 

2.カメラ移動(大型モンスターを向く)を行う

(1)「カメラリセット(初期位置)」を使用する
ハンターの動きとカメラの向きは連動しませんので、カメラを大型モンスターに向けるときには十字キー」か「右スティック」でカメラを移動することになります。
どちらでも大型モンスターにカメラを向けることができますが、ハンターの移動で8の字を意識していると、自然とハンターの向き(進行方向)がわかってきますので「Lボタンを1回押す」だけで、進行方向に「カメラを瞬時に向ける」ことができます。
※少し進行方向と大型モンスターの位置が違うときには、「左スティック(移動)」で微調整して「Lボタン」を押してください。

また「8の字」をしていることで、移動を止めることが無く、カメラを「大型モンスターに向けながら周辺の状況も見る」ことができるため、ご活用くださいませ。
※ハンターの背後に大型モンスターがいたとしても「ハンターが後ろを振り向き、カメラリセット(初期位置)」にすることで、カメラを移動できます。

(2)「ターゲットカメラ」「ロックオンカメラ」を使用する
3DS以降からの採用になった「ターゲットカメラ」「ロックオンカメラ」ですが、大型モンスターを追尾することができますので、見失うことがありません。また「同じ大型モンスター2頭の区別」として「どちらを攻撃していたか??」となったときに判断することにも活用できます。
※大きさや部位破壊後は判断できますね。

大変便利な「両カメラ」ですが、「足(四肢)」や「頭部」や「尻尾」など部分的に瞬時に攻撃するには、少し使用しにくいようです…剣士系の熟練ハンターさまは、あまり使用していないように感じますが、ガンナー系ハンターさまは、距離をあけて一定の距離を保ちながら攻撃するため、ご活用くださいませ。
※使用していないハンターさまもいらっしゃいます。
※オプション設定のカメラで「高さを合わせない」「高さを制限しない」に変更が可能です。

(3)「十字キー」と「右スティック」でカメラ移動する
 左手で移動しているときは「右スティックで」カメラ移動
 右手で攻撃しているときは「十字キー」でカメラ移動
 ※逆に設定しているハンターさまは「逆」になります。

スイッチになったことで「右ステック」が常備され、カメラ移動ができるようになりました。3DSでも、外付けになりますが「右スティック」を使用することができました。
私は今作で、はじめて「右スティック」を使用しましたが、大変便利で活用しております。

3DSまでは、「カメラ位置の高さ」が設定でき「カメラの初期位置」をしても「設定の高さ」になっていましたが、モンハンライズでは「水平の高さ」になり、ハンターとモンスターが直線上になるので「少し奥側が見えない」ことがあります。
私はカメラを初期位置に戻したときは、必ず水平に戻るため「高さ調整」を移動時には「右スティック」で、攻撃時には「十字ボタン」でカメラ調整を行っております。

 

最後に
長々と「ちょっとした」ご説明をいたしましたが「あなたにあった操作方法でハンター生活を満喫してほしい」と思っておりますので「ちょっとの参考」として、お試しくださいませ。


では、また次回のブログで…